2024年11月から、環境科学院のサーバー上のサイトに移行します。(最終更新日2024.10.18)
This site will move to the new URL on the EES server from Nov. 1st, 2024. (Last update: 2024.10.18)
研究室について
八木研究室の大学院生は北海道大学・大学院環境科学院・環境物質科学専攻のナノ環境材料コースに所属しています。大学院環境科学院は、学部組織を持たない大学院大学であり、北大はもとより全国の大学や高専専攻科から学生が入学しています。教員は大学院地球環境科学研究院・物質機能科学部門に所属しており、大学院環境科学院における教育を兼務しています。
研究場所
八木研究室における研究活動は主として北海道大学地球環境科学研究院のB・C棟内で実施しますが、必要に応じて北大キャンパス内の様々な施設やKEK-PF・SPring-8などの軌道放射光(SOR)施設に出向いて実験することがあります。得られた成果は国内・海外の学会で教員と実験に参加した学生自身により発表し、論文化してゆきます。
2025年度大学院生募集中:次は秋季推薦入試(修士課程 11/20, 願書: 10/15〜25)
当研究室では、修士課程(M)及び博士課程(D)入学希望の学生を全国各地から募集しています。研究室のテーマに興味をもってくれる人なら誰でもWELCOMEです。大学院環境科学院・環境物質科学専攻の大学院入試は年4回あり、5月末に高専専攻科2年生対象の特別推薦入試(M)、8月末の秋季入試(M&D)・2月末の春季入試(M&D)では基礎化学選抜・自己推薦選抜(併願も可)が行われ、さらに11月の秋季推薦入試(M)では4年制大学の4年生と卒業生ならびに高専専攻科卒業生が指導教員等の推薦により、受験することができます。専攻の入試情報はこちら
八木研究室では、界面の物理化学に関する研究を展開しています
電極/溶液界面や高分子/固体界面、生体分子(蛋白質・金属酵素)、ナノ構造体などが主なターゲットになります。
北大で伝統的に研究されてきた電極触媒や化学エネルギー変換・環境浄化などに資する高効率電子移動を目指します。